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ユネスコスクールプログラム独自授業「環境科学」開催!

学校だより
2017/2/14

去る1月19日、高校3年生を対象とする本校独自の「環境科学」の授業に、国立研究開発法人・量子科学技術研究開発機構の竹永秀信先生をお招きし、「未来エネルギー・核融合への挑戦」という授業をして頂きました。

「環境科学」の授業では、1学期には「地球の歩んだ歴史」を、2学期には「地球の現在の姿」を学習し、地球環境がいかに長い年月をかけて作られ、いかにかけがえのないものなのかを理解してもらっています。その上で、3学期には外部の先生(第一線で活躍されている研究者や大学教授)に出張授業をして頂き、「私たちにできること」をレポートにまとめてもらっています。

授業は、熱のこもったものとなりました。約90分の授業でしたが、スライドの講義の他に、「氷をダイヤモンドで切る実験」や「液体窒素を使った超伝導の実験」もあり、あっという間に授業が終わってしまいました。地球温暖化とエネルギー資源枯渇の問題を同時に解決する妙案に、生徒たちは何度もうなずきながら聞き入っていました。

ある生徒のレポートには「こうした新しい技術開発による改善策を、もっとピックアップしてより多くの人が知るべきだ。地球環境の現状に危機感を持つことと、新しい技術に期待する前向きな姿勢、どちらも忘れることなく、今後も過ごしていきたい。」とありました。

早ければ、生徒たちが45歳になる頃には、核融合発電が実現するかもしれないとのことです。今回の授業を受けて、生徒たちが現在進行中の環境問題に対して、どんな取り組みをしていくのか、楽しみでなりません。

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