こんにちは!あったか~いband 音楽するband東京立正吹奏楽団です!
10月10日、東日本学校吹奏楽大会に出場してきました。
昨年は北海道札幌市のkitara大ホールでしたが、今年は私たちも慣れ親しんでいる、東京の府中の森芸術劇場どりーむホールで行われました。
本番前日の9日は飯能市民会館で9:00~21:00まで練習。
夜の練習前、全員でBelieveを歌ってからの円陣。8月の予選同様37人の”イエス!“がホール中に響き、もう一度全員で同じ方向を見つめ直した瞬間でした。そして夜の練習をしてから、みんなでホテルに宿泊しました。
本番当日。
朝食はホテルのバイキングを頂いて、再び飯能市民会館へ向かい最後の調整をしました。そして何と降り番メンバーから、乗り番メンバーと先生に缶バッヂのプレゼントもありました!それから最後の練習を終え、本番会場の府中の森芸術劇場へ。
16:20本番。今年最後の勝負の時。私たちだけの7分間。
バレエ音楽「ラ・バヤデール」より。東京立正の音楽で会場が包まれた7分間。みんなの気持ちが1つになった7分間。楽しんで演奏することができました。演奏後のみんなの表情は“やりきった!”という最高の表情でした。
写真撮影など全て終わり、残るは表彰式。まず始めは指揮者賞の授与。
みんなで「稲尾先生!ブラボー!」。先生も喜んで下さってよかったです!(^O^)
そしていよいよ成績発表…。演奏よりも緊張するこの瞬間。
“絶対金賞とれる”という強い気持ち。心のどこかにある少しの不安。
そんな中、「プログラムNo.14東京立正高等学校……Gold金賞!!」
再びこの言葉を聞くことができました。東日本学校吹奏楽大会2年連続金賞受賞!緊張から解き放たれたみんなは本当に最高の笑顔でした^^ 私たちの目標であった“東京1位!東日本1位!”。東日本1位は叶えることはできませんでしたが、今年も東京1位!一生忘れられない1日となりました。
春から夏、そして今。この1日のたった7分間のために、どれほどの時間を費やしてきたか分かりません。長いようであっという間だった今までの時間。今回の結果は私たちの血と汗と涙の結晶です!
ここまで来ることができたのは仲間はもちろん、ここまで支えて下さった方々のおかげと部員一同感謝しております。
ご支援ご声援ありがとうございました。
今後も宜しくお願い致します。