吹奏楽部

第59回定期演奏会
2021/04/02

こんにちは!

あったか~いBand、音楽するBand、東京立正吹奏楽団です。

 

先月、3月26日(金)に府中の森芸術劇場どりーむホールにて第59回定期演奏会を行いました。今回はコロナ禍の開催のため身内関係者のみで行いました。

 

第1部では華やかで力強い「ファンファーレ」で開幕し、マーチングではステージドリルやフラッグの華麗なるパフォーマンスを披露しました。

次に鍵盤楽器が暴れ出す「THE TWO IMPS」を演奏を2台のシロフォンがいたずらをしているような軽快な旋律を奏でました。

また、合唱では人生を強く歩んで行こうと思える歌詞に乗せ手話も披露した「あさがお」、さらに昨年度コロナウイルスの影響で道が塞がれ辛い想いをしたなどを歌詞に乗せて歌った「応援歌」。なんと!!!!この「応援歌」は作詞作曲を私たち生徒が行ったものなんです!様々な方の協力のもとで本番3日前にやっとの思いで完成しました。だからこそ、どりーむホール全体に響き渡る元気な歌声で歌い上げ感動を届けることができました!

そして、最後にはポップスステージと題して「愛するデューク」と「プラウドメアリー」を演奏し1部では計11曲を披露しました。1から部員たちで考えて構成し、とても大変でしたが本番ではお客様と盛り上がった最高のステージになりました!!

 

第2部ではOBOGの皆さんと一緒に「神秘な殿堂なる貴族たち」「Serenata」『歌劇「アイーダ」より』「DIXIELAND JAM!」を演奏しました。

『歌劇「アイーダ」より』では、アイーダトランペットという独自なトランペットを使用し、今回は6名のプロトランペット奏者の皆さんに演奏して頂きました。壮大なる演奏で会場全体が湧き、壮大な拍手を頂きました。

 

アンコールでは、Believeを含めた3曲を披露しました。Believeは私たちにとって伝統の曲であり、思い出深い曲です。後輩たちは高校3年生の背中を見送り、第59回定期演奏会は閉幕しました。

 

高校3年生と最初で最後の本番であり思い出の残る最高な定期演奏会になりました!

今回、身内関係者のみでの開催でしたが沢山の方々に私たちの演奏演技を披露することができて部員一同感謝しております。

そして、今回この定期演奏会が成功することができたのは学校関係者の皆様、友の会の皆様、OBOGの方々など多くの方のおかげです。本当にありがとうございます。

 

今年度はどんな状況でも前を向き、私たちの演奏を1回でも多くの皆様にお届けできるように活動していきます。

来年度もご支援、ご協力の程宜しくお願いします!

 

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