SDGs高校

SDGs ワークショップの様子
2021/05/07

5 ⽉ 1 ⽇(⼟)、⾼校 2、3 年イノベーションコースの授業に公益社団法⼈ ⽇本環境教育フォーラムの加藤超⼤さんをお招きし、SDGs のキーワードや SDGs を⾃分ごととして捉えるためのワークショップを⾏いました。

「誰ひとり取り残さない」「変⾰」といったSDGs のキーワードや、5 つの P について学んだり、ワークショップでは「10 年前に無くて今現在あるもの」や「2030 年の流⾏語⼤賞」について考え、2030 年までの時間について考えさせられるものになっていました。

流⾏語を考える際には、「エシカる(動詞)」といった SDGs に関連する単語が浸透している予想をしてくれた⽣徒もいました。

それぞれが⾝近な課題に気づくことや、⾃分事として捉えるために⼤切な視点を教えていただきました。今後は、杉並区の課
題を考えたり、交流のあるカンボジアの⽣徒との発表会なども⾏っていく予定です。

5つのPとはPeople, Planet, Prosperity, Peace, Partnership 人間、地球、豊かさ、平和のための目標です

ワークショップ「10 年前に無くて今現在あるもの」

ワークショップでは生徒の意見をクイズ番組のようにスクリーンに映して情報交換をしました

加藤さんはPETボトルを再利用したポロシャツを着ていらっしゃいました

 

戻る SDGs全校の記事一覧はこちら SDGs中学の記事一覧はこちら SDGs高校の記事一覧はこちら