8月5日（土）はとても賑やかな1日となりました。
東京高円寺阿波おどり×東京立正
本校と東京高円寺阿波おどりはボランティアを通じて交流があります。
また、登録有形文化財である本校講堂を練習会場として連（=阿波おどりのチーム）に定期的に貸し出しており、練習場所の確保に苦労している連の課題解決のお役に立てればと考えております。
8月下旬に4年ぶりの屋外公演を控えていることもあり、中学校説明会で阿波おどりをご披露いただけないか和樂連にオファーしたところ快諾していただきました。説明会では阿波おどり紹介にとどまらず、輪になって阿波おどり体験もしてくださいました。また、連に所属する本校生徒も登壇し、学校紹介をしました。
このような学校説明会は初めての試みでしたが、地域の方々と連携できたことを大変嬉しく思います。
「まさか阿波おどりが体験できるとは思わなかった」
「地域に密着した学校は安心できる」
「阿波おどり中心だったのでもう少し学校の説明を聞きたかった」
ご参加された皆様からの貴重ご意見・ご感想を今後の説明会に反映し、より良い説明会にして参ります。
4年ぶりの本番直前にもかかわらずご協力くださいました、東京高円寺阿波おどり振興協会の皆様、和樂連の皆様、どうもありがとうございました。
子ども食堂×東京立正
本校母体である堀ノ内妙法寺で実施していた「寺子屋in妙法寺」に本校生徒がボランティアとして参加したことがきっかけで、「子ども食堂in東京立正」を今年の3月に初めて開催しました。今回は2回目でした。
とても暑い日でしたが会場はとても盛況で、用意したカレー200食が予定時間よりも前に完食してしまいました！
また、工作コーナーではお子様たちが缶バッジやうちわ、折り紙、バルーンアートを楽しんでいる様子でした。
本校生徒も食堂の配膳や工作コーナーの補助を手伝いました。
