東京立正中学校・
高等学校

5/15.22.全日本高校選手権大会(インターハイ)個人予選が開催されました。今回の組み合わせにも厳しいものがありましたが、予選初日から激戦が展開されました。決勝大会のような対戦があちらこちらで展開されました。そのような中、本校は男子１ペアが予選を勝ち抜き、決勝大会へとコマを進めました。２２日駒澤オリンピック記念公園テニスコートで開催されました男子決勝大会では、出だしこそ固さはあったもののG１－２の大事な４ゲーム目G２－２にすると、勝負と我慢の展開で取り切りG３－２とひっくり返した。一気に叩き込まなければいけない６ゲーム目を後のない駒大高校のペアに押され、受けに回りこのゲームを落としてしまう。G３－３となり、２～３点で相手の流れを止めたいところだったがP０－４としてしまった。挽回するには、１点しかあげられない状況となる。じわじわと取り返していくが、点差がきつくそのまま逃げ切られてしまいG３－④と悔しい敗戦となった。

これで残る切符は１枚となりました。その切符を争えるのは男女１６校。そこに「東京立正」の文字が男女ともにあります。決戦は関東大会(本大会)の翌週、関東大会と同じ会場の「府中の森公園テニスコート」で開催されます。

6/3~5.東京開催となる「関東高校選手権大会」で本校部員は、補助員として大会サポートをします。しっかりと心を整え準備をして、6/12.「全日本高校団体選手権大会東京都予選」に３年生は最後の挑戦をします！残念ながらこの大会も無観客試合ですが、”念ずれば花開く”選手は懸命に取り組みます。是非、最強のサポート(もう一押し)をお願いします。