
学校法人堀之内学園創立100周年記念事業資金募金のお願い
皆様方におかれましては、常日頃より堀之内学園の教育理念と教育活動に、ご理解とご支援を賜り、誠に有難く厚く御礼申し上げます。
本学園は、岡田日帰先生(1864-1931)が提唱されました「人の心のうちに塔を建てよう」という建学の精神のもと、法華経の精神を表した「生命の尊重 慈悲・平和」の教育理念を掲げ、私たち一人ひとりの生命の大切さを知り、同じように周りの人々にも慈悲の心を持って接し、平和な社会を作る一員となる全人教育を行っております。
昭和2年(1927)4月28日、「立正高等女学校」の創設にはじまり、本学園は、今日の教育機関として保育園並びに中学高等学校・短期大学を設置し、総合学園としての新しい時代を担う人材を育成することを目的として、教職員一同チャレンジ精神を持って日々積極的に取組んでおります。
そして、来る2026年に本学園開校100周年を迎えるに当たり、創立100周年記念式典を実施し、更に本学園の象徴であります岡田日帰記念講堂(令和4年10月登録有形文化財登録)等の老朽化した施設や設備の修理等、将来のための教育施設・設備の充実・整備に取り組んで参る計画を立て、新たに募金を始めることといたしました。
つきましては、本学園は創立100周年記念事業資金募集を新たに開始し、教育の内容充実、教育環境・設備の整備を達成するために、皆様方にご寄付をお願い申し上げる次第です。
皆様方には本趣旨をご理解の上、ご賛同賜り、是非ともご協力頂きますようお願い申し上げます。
なお、ご寄付を賜りました方々については、寄付者のご芳名録を作成し、学園に保存し末永く顕彰いたします。
末筆にあたり、皆様方のご健勝を心よりお祈り申し上げます。
学校法人堀之内学園
学校法人堀之内学園創立100周年を迎えるにあたり
学校法人堀之内学園は堀之内妙法寺30世岡田日帰上人のもと設立され、2026年に開校100周年を迎えることとなります。皆様方におかれましては常日頃より本学園の建学の精神「人の心のうちに塔を建てよう」・教育理念「生命の尊重、慈悲・平和」そして日々の教育活動に対してご理解とご支援を賜りまして、厚く御礼を申し上げます。
昭和・平成・令和と激動の時代を生き抜き、教育活動を継承してこられた諸先輩方をはじめ、関係者の皆様方のご尽力に敬意を表しますとともに、皆様方と共に100周年を祝うことができることを心よりお慶び申し上げます。
この100周年という大きな節目を契機といたしまして、本学園の更なる発展と、本学園で学ぶ生徒たちが大きく羽ばたいていくことができるより充実した教育環境を創出すべく、このたび100周年記念事業資金を募集いたします。
本学園で学ばれました皆様をはじめ、多くの本学園関係者の皆様方のご賛同と格別なるご支援を賜れれば、幸いに存じます。是非ともご協力いただきますようよろしくお願い申し上げます。
東京立正中学高等学校
学校法人堀之内学園創立100周年記念事業資金募金
- Ⅰ 募金の名称 学校法人堀之内学園創立100周年記念事業資金募金
- Ⅱ 募金の目的 創立100周年記念式典及び教育施設等整備のための諸費用を募ることを目的とします。
- Ⅲ 募金の対象 本学園の在校生保護者の皆様 本学園の卒業生及び保護者の皆様 本募金に賛同いただける法人及び個人の皆様
- Ⅳ 募金の目標金額 目標金額は特に定めません。
- Ⅴ 募金の期間 令和5年9月吉日~ (期限は定めません。)
- Ⅵ 募金の振込金融機関 郵便局
その他、本学園の役員及び教職員などの関係者
※募金専用の払込取扱票がお手元にない場合には、お手数ですが、法人本部もしくは各施設校窓口までお問合せ下さい。
・学校法人堀之内学園 法人本部 03-3312-1101(代表)
・東京立正短期大学 03-3313-5101(代表)
・東京立正中学高等学校 03-3312-1111(代表)
・東京立正保育園 03-3312-6600(代表)
§学校法人堀之内学園100周年記念事業資金募金趣意書は、 こちら をご覧ください。
学園創立100周年記念事業資金募金のお申込み方法について
払込取扱票には、次の情報をご記入等いただけますようお願いいたします。
①寄付者様のお名前(ふりがな付き)
②ご住所
③電話番号
④本学園とのご関係
⑤寄付金額
※募金専用払込取扱票(見本)
お払込みのほか、本学園各施設校窓口でも承ります
・東京立正短期大学、東京立正中学高等学校、東京立正保育園の各窓口
※本学園に対するご寄付は、下記のとおり税制優遇措置が受けられます。
寄付金の入金を確認いたしましたら、本学園から『領収書』及び
『寄付金控除制度の証明書の(写)』をご送付申し上げますので、
こちらの書類を添付の上、確定申告をお願いします。
募金(寄付金)に対する税制優遇措置について
【個人の場合】
- 1 寄付控除には、下記の「税額控除制度」と「所得控除制度」の2つの制度があり、
確定申告の際に、寄付者様ご自身でいずれか一方の制度をご選択ください。 - 1)税額控除制度
所得税率に関係なく所得税から直接控除されるため、多くの方において「所得控除制度」と比較して
減税効果が大きくなります。 - ①寄付金総額が年間2,000円を超える場合には、その超えた金額の40%に相当する額が、
当該年の所得税額から控除されます。 - (年間寄付金額(※1)-2,000円)×40% = 所得税額控除額(※2)
- ※1 控除対象となる寄付金額は、その年の総所得金額等の40%が上限となります。
- ※2 所得税控除額は、その年の所得税額の25%が上限となります。
- ※3 控除対象となる寄付金額は、その年の総所得額等の40%が上限となります。
- 2 個人住民税寄付金税額控除
- 本学園への寄付金を寄付金税額控除の対象として条例で指定している都道府県・市区町村に
在住の方は、個人住民税の寄付控除の適用を受けることができます。
②確定申告の際には、本学園から送付する①『領収書』と、②『税額控除に係る証明書(写)』が
必要となります。
2)所得控除制度
所得控除を行った後に所得税率をかけるため、所得金額に対して寄付金額が大きい場合には
減税効果が大きくなります。
①寄付金総額が年間2,000円を超える場合には、その超えた金額が、当該年の所得税額から
控除されます。
年間寄付金額-2,000円 = 所得控除額(※3)
②確定申告の際には、本学から送付する①『領収書』と、
②『特定公益増進法人であることの証明書(写)』が必要となります。
【法人の場合】(特定公益増進法人に対する寄付)
- 1 一般寄付金の損金算入限度額と別枠で、損金算入することができます。
- [損金算入限度額の計算方法]
- 損金算入限度額 =(①資本基準額+②所得基準額)×1/2
- ①資本基準額 = 資本金額(期末資本金額+期末資本積立金額)×事業年度月数÷12月×3.75/1,000
- ②所得基準額 = 当期所得金額×6.25/100
- 2 損金算入は、本学園から送付する『領収書』と『特定公益増進法人であることの証明書(写)』によって
手続きができます。 - 税制は、毎年のように改正され、本サイトに掲載しております税制優遇措置は、
必ずしも最新ではない可能性がございます。
税制優遇措置に関する最新の情報は、最寄りの税務署にご確認いただくか、国税庁タックスアンサーをご参照下さい。