ICT教育

ICTを有効利用した教育に力を入れ、文武両道を全力でサポートしています

生徒全員にタブレット配布・各教室に電子黒板設置

校内LANを整備し、パソコンやタブレット端末、電子黒板を有効に活用した学習を行っています。生徒自らが興味とモチベーションを高めて学べる環境により、生徒の学び方の自由度を高めるとともに、生徒自身による自己管理能力を高めます。また、教員は生徒の状況をよりきめ細かく理解できるようになり、生徒指導の質を高めています。

学力向上を導く、学習プログラムの連携

eラーニング「すらら」

学力アップのためには、授業を中心に予習と復習が重要です。そこで、自立学習応援プログラム「すらら」を活用。パソコンを使い、自宅や学校で学習します。授業で「理解」し、eラーニングで「定着・根本理解」を行います。

生徒支援システム「Classi」

毎日の授業や部活動に取り組む姿勢など、多くの教員の目で見た生徒の状態や、定期テストや模試の結果、また、自宅学習など生徒自身が自分の行動や思いをパソコンやスマートフォンを使って日々入力します。これらの記録を「生徒カルテ」として一括管理するのが「Classi」です。このシステムにより、教員は生徒一人一人を多角的に理解することができ、より適切な学習指導や進路指導を行うことができます。