卒業生メッセージ

私は、カナダのバンクーバーで日本食を輸入し、営業として現地のスーパーやレストランに卸す仕事をしています。日本食の魅力を一人でも多くの人に広める仕事です。在学中は「文部両道」を目指し、友達と一緒に勉強・部活の両立に励みました。部活動はバレー部に所属。特に自主性が重視される環境で、言われる前に今何をすべきかを常に考えて行動することを学びました。当時の考え方は、卒業した今でも私の大事な行動指針として生きています。

青山学院大学 法学部2014年卒業 T.K

卒業生 T.K

現在、私はお客様に役立つITサービスのシステム開発を行っています。業務で特に意識していることは、「メンバーと丁寧にコミュニケーションを取り合う」こと。そして、私にコミュニケーションの大切さを教えてくれたのは東京立正でした。クラスが「ワンチーム」となり結束を強める校風で、生徒間での丁寧なコミュニケーションを重視していたのです。今後は、この学校で学んだ「コミュニケーションの大切さ」をもとに、一人でも多くのお客様に役立つよう、励み続けることが目標です。

成蹊大学 理工学部2015年卒業 K.H

卒業生 K.H

東京立正の魅力の1つは、各種検定対策の指導も非常に熱心なことです。特に私は在学中、英検やTEAPといった検定の勉強の際に、英語の先生やネイティブの先生に手厚くサポートしていただき、英語外部検定試験利用の入試方式を採用する大学への受験も視野に入れられるようになりました。現在、私は大学で英語を介して経営や経済を学んでいます。人の心を動かせるような発信力を身につけて、将来はMade in Japanの商品やサービスの魅力を海外へ発信していく仕事に携わりたいと考えています。

中央大学 国際経営学部2019年卒業 K.H

卒業生 K.H

私はもともと海外の学校を検討していましたが、東京立正にも海外の学習に特化したコースがあったことで、入学を決意しました。6年間在学しましたが、みんな元気がよく、中学からの仲ということもあり、男女関係なく互いに分かり合えた仲となりました。とくに体育祭ではクラス一体となって優勝を目指したことは忘れられません。また、現在は海外大学との提携を結んだとも聞いていますし、今後入学される方は海外大学進学に向け、より一層選択の幅も広がるのではないでしょうか。

国立パジャジャラン大学(インドネシア)2021年卒業 K.T

卒業生 K.T