国際教育

国際教育プログラム

高校1年生 高校2年生 高校3年生
カンボジア研修 海外大学進学
協定校推薦制度
ニュージーランド ターム留学制度  
オンラインマンツーマン英会話 外部検定対策(GTEC)
オーストラリア夏期交流プログラム
英検対策
JETプログラムのALTによる学習サポート
カンボジア
研修(高校2年生・イノベーションコース 対象・2023年度再開)
イノベーションコースでは、高校2年次に「課題解決型海外研修」を行います。語学研修とは異なり、ESD・SDGsなどの持続可能な教育や開発に関連づけた研修になっています。1年次から、交流予定の海外の生徒とネットミーティングをし、課題解決に向けた議論を深めていきます。議論した生徒とは現地でも交流します。この活動を通して、生徒が幅広い文化や考えを受け入れ、主体的に様々な課題に関心を持ち、持続可能な社会の必要性を感じて各分野で活躍することを目的としています。
アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア計70大学海外大学進学協定校推薦制度(全生徒対象・2021年度開始)
2021年度より、アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリアを中心とした欧米70大学の「海外大学進学協定校推薦制度」を開始しました。各大学の設ける成績基準を満たすことで、本校からの推薦をもって協定大学へ出願できます。生徒の向上心や学習意欲が重視され、合格基準は各大学の一般出願枠よりも優遇されています。英語力が基準に満たなくても出願は可能です。世界ランキング50位以内の大学も夢ではなく、各大学の奨学金制度も充実しています。多くの意欲ある生徒に海外進学の機会を与える画期的な推薦制度です。

協定校(抜粋)

アメリカ

  • American University(アメリカン大学)
  • Emporia State University(エンポリア州立大学)
  • University of Idaho(アイダホ大学)
  • University of Kansas(カンザス大学)
  • University of La Verne(ラバーン大学)
  • University of Pacific(パシフィック大学)
  • University of South Carolina(サウスカロライナ大学)
  • University of St.Utah(ユタ大学)
  • University of Vermont(バーモント大学)
  • University of St.Thomas(セントトーマス大学)
  • Grand Valley State University(グランドバレー州立大学)
  • Tennessee Tech University(テネシー工科大学)
  • Iowa Wesleyan University(アイオワウェスリアン大学)
  • Texas Wesleyan University(テキサスウェスリアン大学)
  • Auburn University(オーバーン大学)
  • California Lutheran University(カリフォルニアルーセラン大学)
  • Florida International University(フロリダ国際大学)
  • San Francisco State University(サンフランシスコ州立大学)
  • University of Massachusetts,Boston(マサチューセッツ大学ボストン校)
  • University of Mississippi(ミシシッピー大学)
  • University of New Hampshire(ニューハンプシャー大学)

カナダ

  • Simon Fraser University(サイモンフレーザー大学)
  • University of Manitoba(マニトバ大学)

イギリス

  • University of York(ヨーク大学)
  • City,University of London(ロンドン大学シティ校)
  • University of Westminster(ウェストミンスター大学)
  • University of Bristol(ブリストル大学)
  • University of Brighton(ブライトン大学)
  • University of Portsmouth(ポーツマス大学)

オーストラリア

  • University of Sydney(シドニー大学)
  • Griffith University(グリフィス大学)
  • University of Wollongong(ウーロンゴン大学)
  • University of Canberra(キャンベラ大学)
  • University of Adelaide(アデレード大学)
  • University of South Australia(南オーストラリア大学)

制度の特徴

・高校3 年間の評定平均3.0から申込可能
・返済不要の奨学金が卒業まで支給される大学もある
・国内大学の受験をしながら海外出願を行う「国内併願」も可能

出願から出発まで

1学期 進路・出願校決定
出願書類の確認、提出
2学期 出願
合格内定通知
3学期 入学準備
学生ビザの申請・渡航準備
出発前オリエンテーション
出発
ニュージーランド ターム留学(高1高2 全生徒対象・2022年度開始)
1月末~4月初旬までの約3 か月間、ホームステイしながらニュージーランドの高校へ通い、現地の生徒と一緒に現地校の授業を受けます。現地校の留学生担当スタッフに相談しながら、自身の英語力に合わせて履修する科目を選択することができます。滞在中は現地在住日本人コーディネーターが留学をサポートします。2022年度は高校1年生の希望者11名が参加しました。

出発までの流れ

出発までの流れ
5月 第1回説明会(ニュージーランドターム留学についての概要説明)
5月 参加希望者の募集開始、参加希望者「留学選考願書」提出
5月~6月 英検受験対策
7月 参加者の選考と決定
7月~9月 校内留学地研修
8月~9月 アプリケーションフォーム・パスポート申請などの準備
10月 第2回説明会(旅行日程・現地情報)
11月~ 英語4技能ブラッシュアップ研修
12月上旬 第3回説明会(ホームステイ勉強会・現地での生活面について・ホームステイ先、現地校でのマナーについて)
12月中旬 第4回説明会(異文化コミュニケーション(生徒のみ)・ニュージーランドの風土や文化について)
1月中旬 第5回最終説明会(出発当日の案内・出入国書類確認・ホームステイ先の案内)
1月下旬~2月上旬 出発
4月上旬 帰国
オンライン
マンツーマン
英会話
インターネットを使い、フィリピンのセブ島にいるネイティブの講師と会話する授業です。マンツーマンで25分間、生徒の専属の講師となり、表情を見ながら会話ができるので、生きたコミュニケーションが行えます。会話の前後にはプリント教材を使い、重要ポイントをしっかり学習し、正確な文法と英会話力を確実に向上させるプログラムです。
オーストラリア
夏期交流プログラム(高1~高3全生徒対象・2023年度再開)

7月後半からの11日間、ホームステイしながら現地フレンドシップ校の授業に参加します。現地校の授業に参加したり、英語によるプレゼンテーションを通じて英語の語学力はもちろん、表現し訴える力、人前で自分の考えを主張する発言力が養われる貴重な体験になります。また、現地校の生徒が日本語を学ぶ授業に参加することで自国の文化に対する認識や理解が高まり、真の国際性を育む基礎を身につけるきっかけになっています。

オーストラリア・ホームステイプログラム(2023年)

Day Morning Afternoon Stay
1日目 出発 Dep 機内泊
2日目 到着 空港から市内観光後、学校へ
Sightseeing and Transfer to the School
学校到着 / Arrive at school
ホームステイ
Homestay
(8泊)
ホストファミリーと対面し各家庭へ / Meet with host family
3日目 英語レッスン ESL Lesson 現地校授業又は日本語クラス参加
Class Integration with Buddy
4日目 終日ホストファミリーと過ごします / Full day free with host family
5日目 終日ホストファミリーと過ごします / Full day free with host family
6日目 英語レッスン ESL Lesson 現地校授業又は日本語クラス参加
Class Integration with Buddy
7日目 英語レッスン ESL Lesson アボリジニアートレッスン
Aboriginal Art Lesson
8日目 終日アクティビティー:ワイルドライフパーク &Kiama 間欠泉 訪問
Visit to Wild life park &Kiama Blowhole
9日目 英語レッスン ESL Lesson 現地校授業又は日本語クラス参加
Class Integration with Buddy
10日目 現地校授業又は日本語クラス参加
Class Integration with Buddy
卒業のセレモニー&フェアウェルパーティー
Graduation &Farewell Party
機内泊
空港に送迎 Transfer to airport
空路、日本へ Dep for Japan
11日目 日本着
外部検定対策

高校3年生の2学期末に全員がGTECを受検します。GTECとはベネッセコーポレーションが実施している英語4技能検定のことです。GTECのテキストを使用して、高スコアを目指しながら演習に取り組んでいます。GTEC入試を採用している大学も年々増えており、高得点を取得した生徒が一般受験でそのスコアを利用するケースも出ています。

英検対策
高校は年3回のうち、1回は必修、2回は希望制です。2次試験の面接対策として、JETプログラムのALTがマンツーマン指導を行い、本番さながらの実践的な練習を行います。希望すれば何度でも練習できます。
JET
プログラム(中学1年〜
高校3年)
JET プログラムとは、語学指導等を行う外国青年招致事業(The Japan Exchange and Teaching Program)の略で、外国青年を招致して地方自治体等で任用し、外国語教育の充実と地域の国際交流の推進を図る事業です。
本校ではネイティブの青年がALTとして生徒の英語アウトプット活動を支援します。