カリキュラムポリシー

知力の向上

教科指導及び探究型学習による
「確かな学力」と「主体性・協調性」の確立

必修科目と幅広い選択科目を設定し、知性と教養を育むカリキュラムを組んでいます。 主体的、協働的に学ぶ「探究型学習授業」に取り組み、自身が抱く考えや意見について皆で論議することで新たな思考プロセスを得ることができます。それにより課題を主体的にとらえ、答えの出ない難しい課題であっても解決するための方法を深めていくことができます。自己と他者の学びあいを通じて主体性、協調性の確立を目指すことができます。

人間力の向上

心の教育や時間の管理などによる
「道徳心・価値観」、自立した人間性の確立

自分を見つめ、心の安定をはかる「瞑想教育」、他者への思いやりの心を育てる報恩感謝の「情操教育」により、豊かな人間性や道徳心を育てます。また、正しいことは何か、自らがすべきことは何かを判断する「価値観」を養成しています。チャイムをなくしたことで時間の管理を生徒の手に委ね、自ら行動を律することと自制心が求められています。日々の学校生活から自己を管理し、自立した人間性を育てています。

国際力・情報力の向上

グローバル化した社会で共存共生して
いくための「国際力・情報力」の確立

現代社会において世界の人たちと繋がり、共生していくためには真の生きる力を養うことが必要です。自分の考えを発信し、世界の人々の文化や社会を知るためには英語力が欠かせません。東京立正では全てのコースにおいて英語の授業時間数を相当数確保しています。また、タブレット端末を使用した情報リテラシーの向上にも努めています。