紫友会

東京立正の紫友会(生徒会)は会長、副会長、書記、会計の四役がそれぞれリーダーシップを発揮し、日々活動しています。より充実した学校生活を生徒が送れるよう、主体的に取り組む姿勢は、他の生徒の模範となっています。

活動内容

  • 学校運営

    各年度で前後期中央委員選挙を実施し、選出された生徒が紫友会として活動しています。 生徒の意見を形にするために、軽食の自動販売機の設置を企画し実現したり、食堂をリニューアルする際に椅子の色アンケートを実施し、その色を実際に反映させたりと主体的に活動しています。また、部活動や行事の会計を確認したり、全校に募金を募ったりと役職に応じて学校運営や社会貢献活動にも尽力しています。

  • 部活動

    部活動は体育部と文化部に分かれ、それぞれ22団体、17団体あります。紫友会でも部活動の取り組み紹介を行うため、4月に新入生対象の「紫友会オリエンテーション」を実施する中で、部活動紹介のコーナーを設けたり、文化部の発表の機会を増やすため、学期末に「クラブ発表会」を行っています。部活動の代表である、体育部、文化部の部長・副部長は紫友会の取り組みにも参加します。

  • 行事

    紫友会は各行事のサポート・運営も行っています。入学式での先生方のサポートから始まり、学校説明会での司会進行や、学校案内、入学試験でのサポートなど、幅広く取り組んでいます。毎週月曜日の全校朝礼での司会進行や1週間の目標を連絡します。紫苑祭では紫苑祭実行委員と一緒に企画から関わりながら運営を行い、テーマに沿った作品を作成したり、各クラスの企画の確認や、進行にも関わります。

SDGsへの取り組み

現在準備中です。