生徒を幸せになる5つの目標

本校では、教育理念をもとに、5つの学校像・生徒像を目標に上げています。自己肯定感にあふれながら探究する姿勢を育むことで、めまぐるしく変化する世界の課題に挑んでいく力を養います。すべては「あなたの夢を叶える」ために。
01

「文部両道の極み」を希求し、
授業が面白くて部活動が楽しい学校

勉強も部活動も、ともに充実して取り組める環境があります。課題を自分事として捉えられれば、あなた自身の可能性はどこまでも広がっていきます。知性と感性を最も磨ける「 今 」を全力で楽しんでください。
  • 部活と勉強がどちらかに偏らず、どちらも全力で取り組んでいます。
  • どの教科も電子黒板を使って授業しているので面白いです。
  • 各教科の授業は面白く、苦手な科目でも楽しみながら受けることが出来ます。
02

「全員レギュラー」
補欠は一人もいない学校

何より、自分が自分を信じ、自分に自信を持つことが学びの始まりです。そのために必要なのは、仲間との違いを知り、尊重しあうことです。自己肯定感と他者肯定感の理解が、主体的な学びにあなたを誘うのです。
  • 生徒同士で勉強を教えあう光景をたびたび見かけます。
  • 行事の時に皆が何らかの役割があり活躍する機会が全員にあります。
  • 授業も行事も全員で取り組むことが大事だと思うので、一人ひとりが積極的に学校生活を送るためにとても良い目標だと思います。
  • 最近では学校でボランティア活動をする機会が増えたので一人ひとりの活躍の場が増えていると感じます。
03

「挑戦と失敗」を
応援する学校

挑戦には失敗がつきもの。だから失敗を恐れたら挑戦はできません。学校は、生徒が積極的な行動を起こし、失敗をし、そこから学び、次の挑戦をしていく場所。あなたの失敗を笑う人は、一人もいません。
  • 失敗しても、その後サポートしてくれる先生が多いと感じます。やってみたら?と背中を押してくれる先生もいてうれしいです。
  • 体育祭の練習の時もそうでしたが、挑戦も失敗も仲間や先生と一緒に頑張れる学校だと思います。
  • 文化祭では、アイデアから制作まで生徒が行います。時には何度も失敗することもありますが、やり遂げた時の充実感がとても気持ち良かったです。
  • コロナ禍でも授業や行事を極力減らさないように頑張っているところに学校としての挑戦を感じます。
04

「なぜ」を追求する学校

「テレビで流れていた。ネットに載っていた。大人が言っていた・・・」などと考えて、それが正しいと鵜呑みにしないでください。「常識」の前で立ち止まり「なぜ?」と思考し、自ら判断する人間になってください。
  • 友達同士で教えあったり、職員室にいる先生に聞きに行ったり、なぜと思うことをそのままにしないことが大切だと思います。
  • 自分の意見や考え方を持っている生徒が多いと感じます。
  • 授業で疑問に思ったことを気軽に先生に聞ける雰囲気があります。
  • 決められたルールに従うだけでなく、より良い学校にするためのルール作りも大切だと思います。
05

「教室から世界を変える」と
挑戦する学校

世界にはいまだ紛争が絶えず、貧困に苦しみ、国を離れて難民となる人々がたくさんいます。差別や自然災害・環境破壊も終わることがありません。仮に、教室が世界の縮小だとしたならば、この教室からでも、そんな世界を少しでもいい方向に変える一歩が始まるのです。
  • 中学生は1年次に身延山、2年次に京都奈良、3年次にカナダ、高校生は2年次にカンボジアや沖縄に行けるので、文化の違いや環境の違いを様々な角度から学ぶことができます。
  • SDGsを通じて世界の事を考える機会が増えました。学校全体でSDGsに取り組む機会を増やしていきたいです。
  • 教室で自分自身の未来に必要な知識を蓄え、将来それを活かして社会の歯車となって世界を少しずつでも変えていきたいです。