東京立正中学校・
高等学校

会長挨拶

　会員の皆様には、日頃同窓会活動に、ご支援ご協力いただきありがとうございます。
　今夏の猛暑に、気候変動による豪雨・竜巻他の災害に遭われた皆様には心よりお見舞い申し上げます。
　さて、ここ数年「むらさき」紙面、ＨＰ等で理事会の現状をお伝えしておりますが、理事の高齢化、後任理事選出困難など同窓会活動の継続が懸念されます。このような状況下、存続は無理と判断し、理事一同苦渋の決断ですが、本年４月の定期総会にて、同窓会解散を提案いたしました。ここに至るまで理事会は、各方面へ声がけ、校長先生のご協力も仰ぎ、選出に努めて参りました。
　結果後任の人材は見つかりませんでした。
　本来ならば臨時総会を開催し、皆様に賛否を問うべきですが、コロナ後の総会では総会案内発送数11,000通の中、2024年48名、2025年29名の出席者が少なく、返信も少ない状況で同窓会解散についての賛否を問うのは公平性に欠けること、一堂に会することも困難なので、これを最後の機会とし、臨時総会ではなく「書面議決」として一人でも多くの皆様から賛否を問うことにいたしました。
　１０月、皆様に「書面議決」についての、案内を郵送いたします。お忙しい中恐縮ですが、よくお読みいただいて同封ハガキに、賛否いずれかに〇を記入の上、同窓会へ返送をよろしくお願い致します。
　天候不順な日々が続きますが、お身体大切にお過ごしください。